境内

不動明王

fudou
不動明王とは、梵語名アチャラナータの意味「動かないこと」から来ており、別名不動尊、不動金剛明王、不動使者などとも呼ばれております。また不動明王は大日如来の化身とされており、悪魔を退治ために恐ろしい姿をしており、あらゆる障害を打ちやぶり、素直に仏道に入らない者を無理にでも導き救済するという役目を司っております。

不動明王は、火焔を背負い、全ての悪を駆逐する右手に宝剣を持ち、左手に縄を持ち目を怒らせ、下唇を上歯でかむというとても恐ろしい姿をしております。不動明王は他の明王とは違い一面二臂常相(手や脚や顔の数が人間と同じ)で描かれております。 髪は総髪(そうはつ)に、左耳前に編んだ髪を長く垂らしております。どこかやさしそうな一面のようです。人々を救い厳しくも優しい慈悲のこころで満たされていることを表しているようです。

聖観音

2016-06-15 10.28.10聖観音は、別名観音菩薩とも呼ばれ、人々から救いの声があればすぐに救うという意味からこの名が付けられ数多くの日本人が信仰しております。苦しんでいる者を救う際、十一面観音や千手観音などの六観音や三十三観音、いろいろな姿に身を変え救いの手を差し伸べます。変化観音と聖観音を区別するため、聖観音と呼ばれるようになりました。単独で祀られることも多いですが、阿弥陀如来の左脇侍として勢至菩薩と共に三尊で並ぶこともよくあります。

般若心経は、聖観音菩薩の功徳を説いたものです。聖観音のご利益は、厄除け、苦難除去、現世利益、病気平癒、開運、極楽往生など多くのご利益があります。 聖観音の像容は、水瓶(すいびょう)や蕾の蓮華を持つことが多く、聖観音菩薩は、出家前の釈迦をモデルとしており、宝冠・首飾りなどを身にまといとてもきらびやかな容姿をしています。

如意輪観音

2016-06-15 10.26.49如意輪観音は、如意宝珠と法輪の力で,生きとし生けるものを救済する観音様です。大梵深遠観音、如意輪観音菩薩、如意輪観世音菩薩などいろいろな呼ばれ方があり、重要文化財の指定名称は如意輪観音となっており、救世菩薩とも言われることがある。

如意とは、如意宝珠(チンターマニ)、輪とは、法輪(チャクラ)の意味、如意宝珠とは、あらゆる願いを叶えるもので、法輪はもともと古代インドの武器であったチャクラムが使い方を変え、煩悩を破壊する仏法の象徴となったものであります。

千手観音

senjyu千手千臂観音、千手千眼観音、十一面千手観音、十一面千手千眼観音など様々な呼び方があります。千手千眼の名は、千本の手のそれぞれの掌に一眼をもつとされることから来ている。千本の手は、どのような衆生をも漏らさず救済しようとする、観音の慈悲と力の広大さを表している。

                             

                    

                             

                               

                             

                               


このページの先頭へ